よけのまいのにんげん

いつかの為の遺書です。

すぐおわる

ほうじ茶を入れて繰り返しつかっているペットボトルをほうじ茶が入ったまま投げつけたのでガラス戸のガラスが割れてわたしは電話を切るという腹、の中?だれもかれもが割れてくだけてふざけ倒している地獄だから仕方ないと言い聞かせる唱えつづけるわたしは過去も現在も未来永劫もずっとおなじ正気でした存在しない方がいいだれもいないことを望んでいただけかもしれない、だからわたしは人とのかかわりの腹の中、これから先は降りていく折れていく下ろされていく、溶けたところで下賤、みな睦まじくって実に誠にふしぎに溶けろ、わたしの体は溶けていく、動いてしまったかたまりとして認知され自覚おいつかず区別されたものとしてふしぎに溶けたら背負うものもない罪悪のこわい方を選ぶわたしは人間でしたか?