よけのまいのにんげん

いつかの為の遺書です。

幼少期から約束事などを守ってもらった記憶があまりなく、そのくせ24になってもバカ正直に人のいうことを受けとめてしまうし、今、「わたしは昔から約束事を守ってもらえない人だったな」とか思ってしまって、こんなようなことを考えたり思ってしまうようなわたしは残念な生物すぎて、世を儚む以外に道がない

 世を儚んでいる癖に傷つけられたら悲しむし、なるべく傷つけられたくないとか思ってるし、大事なものごとや人との関わり方もわからず、わたしという生き物の底の浅さが甚だ滑稽で醜い。

滑稽で醜い癖にごはん適量たべ、適当にトンチンカンなりな身なりを整えたつもりでいる。

救いようがないのに生きていることが耐えられないだけの無能