よけのまいのにんげん

いつかの為の遺書です。

即興短歌

(久しぶりに短歌つくる気持ちに唐突になって唐突にざざっとつくった。タイトルつけるなら「朝」かなあ……。)

 

どこの朝わからないまま眼鏡とりどこのわたしか知らんけど飯

血圧がひくいからかなわたしの身操り方を毎回しらべる

朝飯の食べ方ですらわすれてる毎日じぶんはどこにもいない

たりなくて爪の色味がたりなくてそれのせいかも生活が嫌

はちみつをいいやつ買った舐めてます多幸にしていき死んでいきたい

帰れない。どこに?って訊いてほしいが味噌汁の湯気、生活感邪魔