よけのまいのにんげん

いつかの為の遺書です。

すぐおわる

ほうじ茶を入れて繰り返しつかっているペットボトルをほうじ茶が入ったまま投げつけたのでガラス戸のガラスが割れてわたしは電話を切るという腹、の中?だれもかれもが割れてくだけてふざけ倒している地獄だから仕方ないと言い聞かせる唱えつづけるわたしは過去も現在も未来永劫もずっとおなじ正気でした存在しない方がいいだれもいないことを望んでいただけかもしれない、だからわたしは人とのかかわりの腹の中、これから先は降りていく折れていく下ろされていく、溶けたところで下賤、みな睦まじくって実に誠にふしぎに溶けろ、わたしの体は溶けていく、動いてしまったかたまりとして認知され自覚おいつかず区別されたものとしてふしぎに溶けたら背負うものもない罪悪のこわい方を選ぶわたしは人間でしたか?

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何度か疑ってましたが、やはり昼間にモンスター飲むと夜眠れない、一本残ってたので先ほど飲み干して片付けました、ハッキリわかったのでもう買わない、モンスター、たぶん。

わたしは誰ともわかりあえないという前提の人間の一員でしかなく、わかりあえないから存在していられるという条件をもらっている、たぶん。

死ぬまでは生きなくちゃならないなんていうことは有り体に言って地獄だけどもわたしはわたしのことをまっとうする以外に道はない、たぶん。

有り体に言ってこの世が地獄をなしてることと前後して人間でいたくないし人間との関わりも下手だし人間になれない、わたしという形が人間という形に見えるだけ、たぶん。

わたしはどういう役割をもとめられてるか、とか、そういうのはぜったい無視につきる、ぜったい。

じゃないとわたしは人間になってしまう、たぶん。

絶望を抱いていない人間は信用できないようなわたし、わたしをもてあましていることを折り合いをつけなければならないし、わたしということと引っ掻き合い、殴り合い、打撲や挫傷傷をおってわたしがいないような状態にしないといけない、したい、たぶん。

すべてのことに結論をださなくちゃいけないとおもってるならやめて欲しい、結論をださないということもまたとても大事なことであるしわたしは結論をだされたら無惨に終わるだけだ、たぶん。

眠れなくてマニキュアでも塗りそうな夜だ…

はっきりしてない・はっきりしている

ジャンキーでなくなったつもりはないのにジャンキーに戻りたいというのは逃げなのだろうか わからない

逃げだとしてそれにどうして罪の意識を抱かねばならないのだろうか わからない

声をつぶしたくて焼酎でうがいするわたし、23歳にもなって、わたしは自分に耐えられたことがないと弁明するさまは、ひたすらに醜悪なのに、

ただ自分でいたいと考えるだけで肉体が存在することにも耐えられないほどこんなにもつらいので、わたしは燃やしてしまいたいよ、肉体も、

わたしはずっと醜悪でこれからも醜悪なのに醜悪でないかのように振る舞うことをどうやったら止められるのだろう わからない…

わたしなどないのに、

わたしのことで一大事などなにもないとわたしもわかっているのに、

消えたらいいのに 消えたらいいのに、

乱調、

自滅するよと侮蔑を吐かれて わたしはずっと自滅を試みているのに完全には自滅できなくて己を怨んでいることを思ってわらってしまう、

生きてるわたしは醜悪で生きてるあいだにどこにも自分がいない、

生きてるかんじとはなんだろうね

ただ自分でいたいと考えるだけで張り裂けるようなわたしは自分でいられないことだけはっきりしている

 

 

楽園

今わたしはどこかの腹のなかで溶けていくところでどこまで行っても溶けていく、荒れ地で独りくたばりたいだけ、どれもこれもどこかのまやかしでしかない、さがしているのはまやかしでしかない、流れていくのは流れていくまやかしで腐る寸前の溶けていくところ、だれもいやしないところがぬるま湯、楽園

つまらない

わたしの過去はわたしも重めだなと思うことがある そんなことより、と投げだせないことが人とのかかわりでいくらかあるし、説明に詰まらざるを得ないことが多いし、人とかかわらず完結できるわたしなら良かったと強くおもうのもいままで数えきれない 過去を自殺するみたいに捨てられたらいいのにとおもうよ どうせわたしなにも学ばない

なみだがとまらない そんなことなんにも影響がない にげるように打ってる 文字 どこにも実際にげてない けど言い訳のない罪悪感 わたしはつまらない

わたしがわたしのなかでわたしばかり過剰でつまらない理由になってる なにもないから。なにもないからわたしばかり過剰

安く買ったマーチン8ホールで左腕を打つ 白眼むいたらおもしろいだろうな 完璧なサイレン 熟柿をにぎり潰して舐める とにかく驚愕が多い 墓場の熟柿 地べたの世の中、完璧なサイレン、なにも感じてなかったと未来で気づく わたしはなにも感じていなかった 自分を納得さすための誤魔化しもできないまま、マーチンのかかとで左腕をなぐる とりもどせない 果てがあるといい 埃 むなしさを見ないようにラジオ体操聴く、裸な地球などない、やすりがけされているように見えるだけの星、荒地、どこから先なら行ったことがないか、けれどそれはまやかしだ…

くるくると踊れない、踊りたくない、踊ることがないようにしたい

爛れてからなつかしむ

30センチ飛んでる

目のまわりの熱、感じる、石をふくむ

捨てるも活かすも そもそもなにがあるの わたしは助からない自分をそのときに備えて練習しましょう、期待してたキャッシュバックがなかった、パンの耳を買った、背中に羽はない

 

 

わたしの

なんか毎日毎日特別つかれることしてるわけでもないのになんでこんな毎日毎日しんどいのかわからない

というかこれはしんどいのかわからない 

わたしはしんどいのだろうか

でもしんどいことってなんだろうかわからない

つかれてるかわからないのにつかれてると言うのはちがうんだろうからつかれてるとは言えない

気温が下がってひえていくのがこわいのか?ばかか?わたしはばかなんだな?

こわいのかもしれないがこわいってどんなんだったかおもいだせない

こわいってなんだ

こわいことなんて一つもないだろ

こわいということはこわいが分かってる人しかわからないだろ

消えたらなにもわからなくてもいいだろうな

わたしは生きてるかぎりわかるようになろうとせねばならないのだろうこれからも

わたしのこわいをさがさねば