よけのまいのにんげん

いつかの為の遺書です。

2019-08-01から1ヶ月間の記事一覧

短歌練習

皮つきではじめて噛る桃の汁忘れたい人思って拭う 新しい服を買っても褒められはしないなぜなら会ってもいない ていねいに煎茶を淹れたこと忘れこれがストレス発露のかたち?

遺書かくのって微かになんとも言えない愉悦をこれまで感じてきたんですがそれは酷く殴られつづけた末にふっと微笑んでしまうようなものの可能性もあるのかな

墜落して打ちつけられてゴミになって消化されて風化して完成か?

はやく終わらせたいと思う程度には人生に疲弊してましたし殺すか死ぬかしかないという風に泣きながらなやむ日々を一つずつ耐えてもただどこにも馴染めない人間ができただけでしたし誰にも生きる意味なんてないのにわたしに生きる意味があるように言った人た…