よけのまいのにんげん

いつかの為の遺書です。

2020/4/3

わたしはよちよちほちゃほちゃの頃から無駄に感受性が強く、小学生のとき「成長して年齢を重ねていけば周りの人たちのように感じにくくなるのだろう」と期待もしていた。だが結局無駄に感受性が強いまま年齢を重ねてきてしまっている。さらに言えば推測したり知識がついたりといったことで了見は小学生のときよりも広がってしまい考えが進みやすくなり感じることが無駄に鋭くなってしまった気もする。小学生で死んでればよかったと思わなくはないが生き長らえてしまっているので無駄に鋭く強い感受性で今を耐えている他ない。まあまあつらい。世の中のなんやかんやがしんどくてここしばらくは毎夜泣いてしまうし、自死のことは頭を離れない。その選択をせずやり過ごすことに努めていることは誉められたことなのかもわからないときも多々、それはもうめちゃめちゃいっぱいある中でわたしはわたしにできるように時を過ごしている。むかしわたしと似たような苦しみをしていた先人たちや見ず知らずの人の私記に心慰められたことがあるので、こうした記述をすることはかつてのわたしのような人がいた場合その人の一時の慰みになるかもしれないと思う、できることそれくらいじゃないかと思う、まあ役に立つということが善かどうかはまたちがうだろうけども。わたしは世の中がしんどくて毎夜毎夜泣いてしまうが、わたしが人間の形をしている以上人間の世の中にどうしても居ざるを得ない。きっと羊の社会もカエルの社会もシビアであろうから人間以外をできる気も全くしない。形もたぬものになるしかない。では死ぬしかないな、となる。この理由から言っても。だがその選択は今もまたしてない。人間の世の中に居ている。なのでまたその世の中がしんどくて泣いている。感受性のせいだとしたら感受性いらねえ。泣くのはつかれる。

雑記な日記


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昨夜塗ったシルバーのネイル(手の爪)が気に入らなくてモヤモヤしてたがそのまま編み物するもやはりモヤモヤ、結局スーパーへ行くついでに昨日買うか悩んだ白色のマニキュアを買った。帰宅しクッキー焼きつつネイルオフして新しい白色のマニキュアを塗るも液がねっとりしていてうまくいかずまたネイルオフする。クッキーの二回目を焼く。白色のマニキュアにマニキュア薄め液というのを少量入れ塗り直す。今乾かしてる。さっきよりマシな気はするが乾くの待つのがちょっとしんどい。編み物ぜんぜんまだできてないやないかいという気持ち。

メンズサイズの靴下を一昨日から編んでた手袋中断して編んでるが明日の昼くらいまでに仕上げたい。が、もうわからんくなってきた。白色のマニキュアいつ乾くんだ。はやく編みたい。靴下編んだら手袋編んであみぐるみにとりかかってそのあと靴下また編みたい。

今日は散歩するか喫茶店に行くかしたい。散歩しながら編むのは難しいから喫茶店のが良いか。

花粉症の薬の副作用だと思うが頭と身体の感覚が変。より一層自分で制御できない感じがする。勝手に頭が突っ走ってしまう感じ。つらい。

穏やかにすごしたい。

白色のマニキュアはやく乾いてほしい。


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雑記な日記

編み物イベントに行ってきた。その会場となるお店の方にわたしの格好をほめてもらった。いかにもセンスが良くて仕事ができます!というようなかっこいい女性にほめてもらえて照れ照れした。思い出してもにまにましてしまう。反芻。

会場では居合わせた方々とたのしく過ごした。さっさと帰ってこようとか思ってたのに結局夕方までずっといた。いられてよかった。

今日も思ったが、やはり編み物は人と交流するのにとても有効な手段だなあと思う。お酒よりまともに冷静に会話できるし、なにもなく話すよりみんなが要らない力を抜いて話しやすくなるように感じる。目線は合わせても合わせなくてもいいし、会話してもしなくて編み物しててもいいというのがとても素敵だな。だから「サロン」というものとして編み物する場所をつくれたらなあ。本当に思う。編み物をわたしが先生として教えるのは正直荷が重いけど、イベントとして「サロン」を開催するのならわたしに向いてる気もする。さらに言えば、ニューヨークのブルックリンでしてる(らしい)こういうことを東京とか都会でなくわたしの近所みたいな片田舎でやっていけたら面白いよねえという想像。あした知り合いに相談しに行こう。

編みたいものは今日でまた増えた。いっぱいたのしんで編みたい。フェアアイルレッスンに要る輪針なども無事買えた。

 

しかし今日は一応ちゃんとお化粧したけど、もうずっとお化粧がひたすら面倒でたまらん。リップ塗るくらいしか連日してない。今日は一応したけど面倒で手を抜かないとできなかった。情報量の多い見た目が好きでもあるから情報量多くするためにはガッツリお化粧する方が良い。けどとにかく面倒でたまらん。なんでかはわからん。

雑記な日記

暖冬だし雪不足らしいし今年は積雪はなかろうと思っていたのに今朝起きたら積雪していてしょんぼりした。冬きらい。5時に起きたけど6時に外みたらもっと積もっててまたしょんぼりした。雪が積もっていることと髪が今の己の気持ちにしっくりきていないこととのストレスをもて余してバイト前に髪染めちゃろうかとまで思ったが寸前のとこで髪染めるのはやめた。その代わりグリーンのかわいいスカーフだかバンダナ(素材的にはスカーフぽい)で1960年代くらいのアメリカ女性みたいなレトロなヘアアレンジをしてみた。なかなか簡単なわりによかった。ピンナップぽくない?と気持ちもそちらに変わってた。シングルタスク故に気持ち変わるのもはやいのか? なんでもいいか。そうして出勤しようとしたところで「本日は雪もすごいし休んでください」的な連絡もらう。ので休む。連絡もらって即お茶淹れた。誕生日プレゼントに友人からいただいた工芸茶工芸茶とは凝ったジャスミン茶のことでこれがおいしい。これで最後の工芸茶。今日は1日これをお湯をおかわりして飲んで過ごすと決めた。あと焼き芋焼いた。さむい。焼き芋をオーブンで焼くと部屋あたたかいしちょうどいいな。赤いコットンの糸で靴下編んでたけど本当はこないだ買った靴下用の毛糸であたたかい靴下編みたい。編み針のコードと靴下編みの本とどいたらなるべくはやく編みはじめたい。とりあえず赤いコットンの糸で編んでた靴下は中断しランタナという名前の毛糸で編んでた三角のショールを編むのを再開し、ちょっと眠くなったのでからだを横にしてすこーし本読んで今これ書いてる。明日は夜京都にライブ見に行く。あしたの夕飯どうしよ。

短歌練習

なんなのか今の精神表すと適切なものいつまで探す?

 

誰とでも話せるタイプ誰とでも正しい会話わからぬタイプ

 

かなしいとさびしいなどとむなしいと繰り返してるそのうちに死ぬ

 

酒のんで酔っていたいが欲求に従うとたぶんアル中になる

 

アル中になるならないを考えて生きてくタイプ仲良くしてね

短歌練習

だいたいの人間きらいと言うほど割り切れなくてつよくなれない

 

だいたいの人間きらいそのことはたぶん正解みとめたくない

 

だいたいの人間きらいでもそれは認めたくない寂しいの嫌