よけのまいのにんげん

いつかの為の遺書です。

しんどい

「道で男性に腕捕まれて振り回されて離してもらえず怖かった」という話をとある女子にしたときに「意外とそういうの怖がるんだね~!」と笑いながら言われたことを思い出してしんどい。

人はこういう風に悪びれもなく人を斬っていくものなんだと確認したような気分でしんどい。

編み物をする気力が残らない日々でしんどいし、仕事の決まっていた面接を障害を理由にキャンセルされたという事実がしんどい。

なのにごはんを適量たべて生活を調整しようとしていることがまたしんどい。

すべてやめてデロデロの黴になり腐敗していきたい。

 

 

短歌練習


新しい歯ブラシ買っておきながら替えずに使うような安寧

善い人は人間らしい人間でわたしはわたしもて余す人

風呂の湯気染髪剤の消えぬ床キラキラしないことに郷愁

夜食にはあまりおいしくないアイス震えて眠る理由になるか

 

短歌練習

赤ん坊ホトケといえど言わんだろ天上天下唯我独尊

 

起きるのがめんどくさくて水飲めないそのまま乾きとんでいきたい

気に入らぬ服をなんとか着ているがこんな種類の努力はなんだ

何色が似合うか知らんまま選ぶ買うのはいつも博打じゃ頬紅

一枚じゃなく二枚つかんだティッシュにも失敗したと思う様な日

 

練習も兼ねて短歌

世の中のなんにもならぬ人として生活してる白菜を切る

あたまから落ちてみたいとカレールウはみ出す袋崖には行かず

ジーパンにブリーチ加工してる冬ダメージ加工する春も来る

疲れてるときはひとりで文鳥の写真ながめてあのひと嫌い