よけのまいのにんげん

いつかの為の遺書です。

楽園

今わたしはどこかの腹のなかで溶けていくところでどこまで行っても溶けていく、荒れ地で独りくたばりたいだけ、どれもこれもどこかのまやかしでしかない、さがしているのはまやかしでしかない、流れていくのは流れていくまやかしで腐る寸前の溶けていくところ、だれもいやしないところがぬるま湯、楽園

つまらない

わたしの過去はわたしも重めだなと思うことがある そんなことより、と投げだせないことが人とのかかわりでいくらかあるし、説明に詰まらざるを得ないことが多いし、人とかかわらず完結できるわたしなら良かったと強くおもうのもいままで数えきれない 過去を自殺するみたいに捨てられたらいいのにとおもうよ どうせわたしなにも学ばない

なみだがとまらない そんなことなんにも影響がない にげるように打ってる 文字 どこにも実際にげてない けど言い訳のない罪悪感 わたしはつまらない

わたしがわたしのなかでわたしばかり過剰でつまらない理由になってる なにもないから。なにもないからわたしばかり過剰

安く買ったマーチン8ホールで左腕を打つ 白眼むいたらおもしろいだろうな 完璧なサイレン 熟柿をにぎり潰して舐める とにかく驚愕が多い 墓場の熟柿 地べたの世の中、完璧なサイレン、なにも感じてなかったと未来で気づく わたしはなにも感じていなかった 自分を納得さすための誤魔化しもできないまま、マーチンのかかとで左腕をなぐる とりもどせない 果てがあるといい 埃 むなしさを見ないようにラジオ体操聴く、裸な地球などない、やすりがけされているように見えるだけの星、荒地、どこから先なら行ったことがないか、けれどそれはまやかしだ…

くるくると踊れない、踊りたくない、踊ることがないようにしたい

爛れてからなつかしむ

30センチ飛んでる

目のまわりの熱、感じる、石をふくむ

捨てるも活かすも そもそもなにがあるの わたしは助からない自分をそのときに備えて練習しましょう、期待してたキャッシュバックがなかった、パンの耳を買った、背中に羽はない

 

 

わたしの

なんか毎日毎日特別つかれることしてるわけでもないのになんでこんな毎日毎日しんどいのかわからない

というかこれはしんどいのかわからない 

わたしはしんどいのだろうか

でもしんどいことってなんだろうかわからない

つかれてるかわからないのにつかれてると言うのはちがうんだろうからつかれてるとは言えない

気温が下がってひえていくのがこわいのか?ばかか?わたしはばかなんだな?

こわいのかもしれないがこわいってどんなんだったかおもいだせない

こわいってなんだ

こわいことなんて一つもないだろ

こわいということはこわいが分かってる人しかわからないだろ

消えたらなにもわからなくてもいいだろうな

わたしは生きてるかぎりわかるようになろうとせねばならないのだろうこれからも

わたしのこわいをさがさねば

 

繰り返せば

ゆるやかな自殺をしたいくせに、試みたのに失敗したらと考えて今日もご飯を適量たべる。わたしはなにも思い切れない。安全な場所などどこにもないのにありはしないのにどこかにあると思ってしまって憧れるばかな人間もどきが亡くなったってただの成功なのにわたしはおそれてしまっているから死ねないのでしょうか。恐怖心に打ち勝つには繰り返せばいいのでしょうか。はい。

死ぬほどの日々

美しくもないにんげんが化粧をしていちおうの体裁をととのえたつもりでいる、わたしのことです。なにかをがんばったり、どこかへでかけたり、そういうことをしたつぎの日、微熱がでます。からだのいたるところが重く、しんどく、何回かに一回寝込みます。わたしに適したところとかあるわけもないし、わたしに適するようにとかだれもしてくれないということ、それはみんな「一緒」であるとか、知っていますが、毎日、わたしが存在しているだけでわたしは疲れ果て磨耗してしまい、そんなわたしをわたしは責めるしかできません。わたしは心地よいところでおだやかに過ごすことを夢みて今日もつかれました。やさしくされたいと思えるほどわたしはだれにもやさしくできないし、いもしないだれかにゆるされるほど能もありません。

たとえばわたしがまたガリガリにやせていったとして、そのままもどらないでいたら、それは自殺になるのか?

ストレスによわいんじゃなくて、苦痛なことがあふれているだけで、苦痛なことだらけのまわりがおかしいって、言ったところで

 

20160830

あたまわるいのであたまわるいことしか書けないし言えない、それがわたしです。(自己紹介)

おもしろくないのでおもしろくないことしか書けないし言えないよ。ばかか?わからんのか?殺し合いがはじまらないのはふしぎだな?わかるといわないでくれとも言えずにきもちわるい顔しながら両方の口角あげて「ははは」とぼやかすこと、それもつらい、あとからとてもそんなじぶんに落ち込む。なんで?とひとつ覚えにむやみにきいてくるかたがたにカチンときてきずついてそして落ち込む。わたしはもう人間にかかわるごとにきずつくのだな、というかんじのことを涙しながら落ち込む。わかると安易なかりそめの好意でパッケージされたことばを投げられるたびにわたしはきずついて死んでいく。そしてそのこと、言わせてすらもらえない。いちいちうるせえ、みんながみんなうるせえの。

気にしいのわたしなのでとなえてます、「人の言うことを気にするな」。どんぐりの木はくりの木じゃないし、びわの木はいちじくの木にはなれないのに、訓練させられる、そんないきもの、おなじものなどない、わたしはだれにもわからない。

秋も冬もきらいじゃないのに、すずしくなってさむくなっていくことがこわいのは、わたしの誕生日が真冬にあるからで、過去の、真冬のわたしの誕生日が、つらかっただけです。

あなたが将来をかんがえたところで、あなたがかんがえたとおりになるとでもいうのですか?

今なんとかしてる、それだけじゃ、わたしを否定しかできないの?

だれもわたしをわからないでください。おねがいします。だれもわたしを選ばないでください、だれもわたしに期待しないでください、おねがいだからわたしになんの期待もしないで、わたしになんの感情ももたないで。

地獄の悪夢ってやつかなあ。うけるね。

f:id:sazenn5:20160830155812j:image

f:id:sazenn5:20160830155821j:image